分析日誌analysis diary
出石辰鼓楼の初号機・2号機を兵庫県姫路市にある兵庫県立大学工学部へ輸送。
その後の分析や進捗状況を日誌形式で更新していきます。
2024.01.30 記載:永瀬(県大)
■オンサイト会議@兵庫県立工業技術センター
兵庫県立工業技術センターにて、柏井博士(兵庫県立工業技術センター)と初号機歯車のレプリカ作製・歯車の三次元モデルの構築、特徴的な歯車に関する教材について検討を行った。山下氏(兵庫県立工業技術センター)と、金属試料の電子顕微鏡遠隔観察に関する検討を行った。
関係者:柏井(兵庫県立工業技術センター)、山下(兵庫県立工業技術センター)、永瀬(県大)
2024.01.21 記載:永瀬(県大)
■部品写真の追加、部品 – 32
2号機の上に置かれていた部品(部品 – 32)の写真を掲載しました。
2024.01.20 記載:永瀬(県大)
■データ更新、機械時計の輸送, 出石から姫路へ(2023.09.15)
機械時計の輸送, 出石から姫路への写真を更新しました。
2024.01.18 記載:永瀬(県大)
■調査報告, 中嶋先生(NIRO)より, 初号機3Dモデル
中嶋先生(NIRO)より、初号機の構造モデルに関する報告があった。
構造モデルの内容
https://shinkoro-pj.net/storage/792/
構造モデルのファイル(stlファイル、Windowsのソフト「ペイント 3D」「Print 3D」「3D Viewer」などでも確認可能)
https://shinkoro-pj.net/storage/794/
関係者:中嶋(NIRO)
2024.01.15 記載:永瀬(県大)
■機械時計調査・初号機の寸法測定(学生)
県立大学生を中心に、初号機の寸法測定を行った。
関係者:迫田(県大学生)、中嶋(NIRO)
2024.01.10 記載:永瀬(県大)
■オンライン会議(兵庫県立大学)
機械時計の情報を公開して分析を進める「情報公開分析」、さらに情報公開分析を兵庫県各地の調査委員を結ぶことで実現する「フルオープン・ネットワーク分析」、ここに「教育」の概念を組み合わせていくための方法の中核となるWEBデザインの検討を行った。
関係者:井関(県大)、永瀬(県大)