分析日誌analysis diary
出石辰鼓楼の初号機・2号機を兵庫県姫路市にある兵庫県立大学工学部へ輸送。
その後の分析や進捗状況を日誌形式で更新していきます。
2024.05.31 記載:永瀬(県大)
■機械時計・初号機と二号機を、兵庫県立大学姫路工学キャンパスから明石市立天文科学館へ移動しました。
機械時計・初号機と二号機を、
兵庫県立大学姫路工学キャンパスから明石市立天文科学館へ移動しました。
https://shinkoro-pj.net/storage/1197/
明石市立天文科学館にて予定されている、
特別展示にて公開の準備が進められています。
特別展「ときあかせ!辰鼓楼・機械時計の謎」
https://www.am12.jp/topics/shinkoro/
関係者:井上(明石市立天文科学館)、永瀬(県大)、井関(県大)、佐藤(県大学生)、立松(県大学生)、山本(県大学生)、迫田(県大学生)、山口(県大学生)、浅田(県大学生)、新橋(県大学生)、門田(県大学生)
2024.05.22 記載:永瀬(県大)
■オンライン会議(芸術文化観光専門職大学・兵庫県立大学)
芸術文化観光専門職大学の塩川博士と研究室学生、兵庫県立大学の永瀬博士と研究室学生が、芸術文化観光専門職大学・兵庫県立大学の協力のもとに進める、(1)出石辰鼓楼・機械時計を広く知ってもらうためのパンフレット作成、(2)出石辰鼓楼・機械時計の調査の意義、(3)兵庫県立工業技術センターで構築された「3Dデータ」・「3Dプリンターで作製したレプリカ部品」を文化財の宣伝・地域振興・観光振興のためどのように活用するか、などについて検討を行いました。
関係者:塩川(芸術文化観光専門職大学)、永瀬(県大)
2024.05.21 記載:永瀬(県大)
■初号機の3D構造モデル ver.4(2024.05.21)を掲載しました。
データアーカイブに、NIRO中嶋先生の構築された初号機の3D構造モデル ver.4(2024.05.21)を掲載しました。
https://shinkoro-pj.net/storage/1186/
関係者:中嶋(NIRO)
2024.05.21 記載:永瀬(県大)
■部品レプリカの比較(部品 No.4)
部品 No.4、
兵庫県立工業技術センターの兼吉博士が作製された 樹脂プリンターレプリカ、
兵庫県立工業技術センターの柏井博士が作製された 砂型プリンター + 鋳造レプリカ
の比較写真を掲載しました。
関係者:兼吉(兵庫県立工業技術センター)、柏井(兵庫県立工業技術センター)、浅田(県大学生)、迫田(県大学生)
2024.05.07 記載:永瀬(県大)
■機械時計の調査(姫路)
中嶋先生(NIRO)が、兵庫県立大学・姫路工学キャンパスにて、機械時計初号機の調査・計測(3Dレプリカ作製、歯車機構の検証)を実施されました。
関係者:中嶋(NIRO)
2024.05.03 記載:永瀬(県大)
■部品レプリカ(金属+砂型プリンタ―)の作製(部品 No.4, 砂型鋳造-ver. 1, 兵庫県立工業技術センター)
兵庫県立工業技術センターの柏井博士が、
砂型プリンタ―と鋳造法により
部品 No.4のレプリカを作製されました。
関係者:柏井(兵庫県立工業技術センター)
2024.05.02 記載:永瀬(県大)
■データ更新、部品No.4
部品No.4の写真を更新しました。
斜めの角度からの写真をを追加しました。
関係者:迫田(県大学生)