アウトリーチ活動outreach activity
アウトリーチ活動とは専門家や関係機関が一般の方に向けて、
分かりやすく親しみやすい形で教育普及・啓発活動等の働きかけを行う活動のことです。
2024.11.20 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■学会発表・日本金属学会・日本鉄鋼協会関西支部マテリアルデザイン研究会 2024年度 第1回研究会
プロジェクトに関連した研究の学会発表を行いました。
新橋創太, 山本航, 永瀬丈嗣, 山下満, 柏井茂雄, 兼吉高宏, 當代光陽, 西竜治, 市川聡
日本金属学会・日本鉄鋼協会関西支部マテリアルデザイン研究会 2024年度 第1回研究会, 2024.11.20
じばさんびる, 姫路, 兵庫,
“Network tele-microscopyによる3DPで作製した金属文化財レプリカの組織観察”
https://jimm.jp/about/shibu-guide.html
関係者:新橋(兵庫県立大学), 山本(兵庫県立大学), 永瀬(兵庫県立大学), 山下(兵庫県立工業技術センター), 柏井(兵庫県立工業技術センター), 兼吉(兵庫県立工業技術センター), 當代(新居浜工業高等専門学校), 西(福井工業大学), 市川(大阪大学)
2024.11.15 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクトの紹介・企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2024
2024年11月15日に、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスにて開催された
企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2024 において、
プロジェクトの紹介がありました。
プロジェクトの紹介ポスターは 芸術文化観光専門職大学 にて作成されました。
部品 No.4 歯車のレプリカは、兵庫県立工業技術センター の 3Dプリンターで作製され、
明石市立天文科学館での特別展示(明石市立天文科学館・特別展「ときあかせ!辰鼓楼・機械時計の謎」(2024.06.08-07.15))でも、
公開されていたものです。
部品 No.4 歯車のレプリカ(亜鉛合金)の電子顕微鏡遠隔観察のデモンストレーションは、
兵庫県立大学・金属新素材研究センター の 電子顕微鏡を利用して実施されました。
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、塩川(芸術文化観光専門職大学)、兼吉(兵庫県立工業技術センター)、柏井(兵庫県立工業技術センター)
2024.11.09 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■新聞報道, 朝日新聞
辰鼓楼、機械時計・初号機、 兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトが、
朝日新聞(2024.11.09)にて紹介されています。
“(はじまりを歩く)時計台 東京都、北海道、兵庫県 ビルに埋もれ、ひっそり刻む”
辰鼓楼
https://www.asahi.com/articles/DA3S16078250.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb
機械時計・初号機
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20241107001190.html
2024.11.01 記載:永瀬(兵庫県立大)
■プロジェクトの紹介・兵庫県立大学WEBサイト, 次代を切り拓く知の最前線 The Front Line of UH
兵庫県立大学WEBサイト「次代を切り拓く知の最前線 The Front Line of UH」に、
兵庫出石・辰鼓楼機械時計 科学調査プロジェクト が紹介されています。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/frontline/local-and-traditional-culture.html
2024.10.30 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクトの紹介・国際会議 JSAMA-10
2024.10.30(水)-11.01(金)に、
中国・上海のEast China University of Science and Technologyにて開催された
国際シンポジウム JSAMA-10 において、
兵庫県立大学の永瀬の発表の中で、
プロジェクトの紹介(3Dレプリカの作製と遠隔電子顕微鏡観察)がおこなわれました。
[Keynote] T. Nagase, M. Yamashita, M. Todai, R. Nishi, S. Ichikawa
“Network tele-microscopy in cities and regional areas”
JSAMA-10 Webサイト
http://ndc.x170.zbwdj.com/
2024.10.18
■プロジェクトの紹介・(一社)日本機械学会 RC300
2024.10.18(日)に、アムテック 上田昭夫 博士より、
(一社)日本機械学会 RC300 「電動化時代の小形軽量歯車装置の先進技術調査研究分科会」
研究者側委員会の皆様に、
プロジェクトの紹介(歯車との関連性)が行われました。
(一社)日本機械学会 RC300 「電動化時代の小形軽量歯車装置の先進技術調査研究分科会」
https://www.jsme.or.jp/organization/subcommittee/cooperation-subcommittee/rc-and-rc-d-subcommittee-list/rc300/
2024.10.12 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクトの紹介・(公社)精密工学会 成形プラスチック歯車研究専門委員会
2024.10.12(土)に、アムテック 上田昭夫 博士より、
(公社)精密工学会 成形プラスチック歯車研究専門委員会 運営委員の皆様に、
プロジェクトの紹介(歯車との関連性)が行われました。
精密工学会 成形プラスチック歯車研究専門委員会
http://www.amtecinc.co.jp/pla/index.html
関係者:上田(アムテック)
2024.10.04 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクトの紹介・山﨑高校
山﨑高校の兵庫県立大学・高校見学において、
プロジェクトの紹介を行うとともに、
初号機・二号機の見学、
3Dプリンターで試作した歯車レプリカの見学、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスの電子顕微鏡にセットされた
初号機・部品No.4・砂型3Dプリンター+鋳造で作製された金属レプリカ試料を利用した
金属組織の遠隔電子顕微鏡観察を行いました。
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、山本(兵庫県立大学・学生)、新橋(兵庫県立大学・学生)、門田(兵庫県立大学・学生)、山﨑高校の皆様
2024.09.30 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクト紹介・辰鼓楼の謎を探る(出石永楽館)
2024.09.30(月)に、
出石永楽館で開催された神戸新聞但馬懇話会の第42回例会にて、
明石市立天文科学館の井上毅館長の「辰鼓楼の謎を探る」をテーマにした
講演が行われました。
神戸新聞但馬総局 様 インスタグラム
https://www.instagram.com/kobenp_tajima/p/DApXzuHPH8r/?img_index=1
関係者:井上(明石市立天文科学館)
2024.09.26 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■プロジェクト紹介・積層造形法を利用した 部品 No.4 歯車レプリカ の紹介(東京都)
2024.09.26(木)-27(金)に、
東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催されたフォームネクストフォーラム 東京にて、
兵庫県立工業技術センター・兵庫県立大学・ひょうごメタルベルトコンソーシアム
の知見を活かし、積層造形法にて作製された
出石機械時計初号機・部品 No.4 歯車レプリカ を利用した
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトの紹介が行われました。
フォームネクストフォーラム 東京 2024
日時:2024.09.26(木)-27(金)
場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館
出展:ひょうごメタルベルトコンソーシアム (兵庫県立大学)
https://formnextforum.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/exhibitor-search.detail.html/hyogo-metal-belt-consortium-university-of-hyogo.html#exhibitorheadline
兵庫県立工業技術センター・金属新素材研究センター
https://www.hyogo-kg.jp/about/kinzoku
兵庫県立大学・金属新素材研究センター
https://uh-sangaku.jp/new-metal-material/
ひょうごメタルベルトコンソーシアム
https://uh-sangaku.jp/metalbelt-consortium/
関係者:柳谷(兵庫県立大学)、柏井(兵庫県立工業技術センター)、兼吉(兵庫県立工業技術センター)
2024.08.11 記載:永瀬(県大)
■プロジェクトの紹介・和鉄(比較用試料)の遠隔電子顕微鏡観察・デモ(姫路)
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトでは、
機械時計の価値を多くの方に知っていただき、
後世に伝えていく活動すなわちアウトリーチ活動を重要視しております。
機械時計の科学調査の紹介として、
兵庫県立大学工学部オープンキャンパスにおいて、
プロジェクトの紹介を行うとともに、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスの電子顕微鏡にセットされた たたら試料 の遠隔電子顕微鏡観察を行いました。
兵庫県立大学 姫路工学キャンパス 2024年 オープンキャンパス
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/admissions/opencampus/pdf/opencampus-guide2024.pdf
2024.08.02 記載:永瀬(県大)
■STEAM教育との連携の試み:プロジェクトの紹介・明石高校
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトでは、
機械時計の価値を多くの方に知っていただき、
後世に伝えていく活動すなわちアウトリーチ活動を重要視しております。
STEAM教育との連携の試みとして、
明石高校の兵庫県立大学・高校見学において、
プロジェクトの紹介を行うとともに、
3Dプリンターで試作した歯車レプリカ(明石市立天文科学館にて特別展示されたもの)の見学、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスの電子顕微鏡にセットされた たたら試料 の遠隔電子顕微鏡観察を行いました。
明石高校・STEAM探求科
https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/akashi-hs/NC3/2621a0946d56fc5f7266812601ca03c5
関係者:永瀬(県大)、井関(県大)、明石高校の皆様
2024.07.16 記載:永瀬(掲題)
■明石市立天文科学館・特別展「ときあかせ!辰鼓楼・機械時計の謎」(2024.06.08-07.15)が無事に終わりました
図は、明石市立天文科学館のホームページに掲載されているもの ( https://www.am12.jp/topics/shinkoro/ ) になります。
2024.05.31 に 機械時計の初号機・二号機・関連部品・3Dプリンターにより作製したレプリカ部品が
明石市立天文科学館に搬入されました。
https://shinkoro-pj.net/storage/1197/
明石市立天文科学館にて、
2024.06.08 – 07.15 の日程で、
機械時計の特別展示が行われました。
二号機は、明石市で設計・製造されたことが明らかになっております。
明石市立天文科学館 特別展「ときあかせ!辰鼓楼・機械時計の謎」
https://www.am12.jp/topics/shinkoro/
執筆:永瀬(県大)
2024.07.08 記載:永瀬(県大)
■記事の更新:ひょうごメタルベルト・金属新素材研究センターとは?
記事を更新しました。
ひょうごメタルベルト・金属新素材研究センターとは?
https://shinkoro-pj.net/article/23/
2024.06.28 記載:永瀬(県大)
■「学術報告・報道・教育」ページを更新
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトでは、出石に残されていた機械時計・初号機、出石に残されていたとともに明石で設計・製造されたことが明らかになっている二号機を、後世に伝え残していくための教育活動が極めて重要と考えております。「学術報告・報道・教育」ページを更新し「展示」の項目を追加いたしました。
2024.06.18 記載:永瀬(県大)
■授業・兵庫県立大学・全学共通科目の授業「マテリアル科学への招待」
兵庫県立大学・全学共通科目の授業「マテリアル科学への招待」にて、環境人間学部・工学部・理学部の学生約200名を対象に、「フルオープンネットワーク分析法:出石・機械時計分析プロジェクトの例」として兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトの講義を行いました。
https://syllabus.u-hyogo.ac.jp/slResult/2024/japanese/syllabusHtml/SyllabusHtml.2024.905020.html
2024.06.12 記載:永瀬(県大)
■報道・毎日新聞
毎日新聞, “謎は明石で“ときあかし” 国産最古?の時計台 豊岡・出石 辰鼓楼 天文科学館、機構部公開”, https://mainichi.jp/articles/20240612/ddl/k28/040/278000c
関係者:井上(明石市立天文科学館)
2024.06.10 記載:永瀬(県大)
■キックオフミーティング
【キックオフミーティング】
日時 2024.06.10(月) 13:00 ~16:30
場所 出石庁舎内の市民ホール
【キックオフミーティングのプログラム】
●13:00 - 13:05
委員長の挨拶
徳網靖(但馬國出石観光協会)
●13:05 - 13:30
プロジェクト全体のご紹介
永瀬丈嗣(兵庫県立大学大学院 工学研究科)
●13:30 - 13:40
出席者(調査委員、サポートアカデミー)の自己紹介
●13:40 - 14:20
各委員から・ご紹介(自己紹介、機関の紹介、活動の案など)
永瀬丈嗣(兵庫県立大学大学院 工学研究科)
井関崇博(兵庫県立大学 環境人間学部)
中井淳史(兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科)
塩川太郎(芸術文化観光専門職大学)
●14:20 - 14:30
休憩
●14:30 - 15:20
明石市立天文科学館 特別投影「機械時計の歴史と辰鼓楼の謎」
出石と明石をつないだ講演会
井上毅(明石市立天文科学館)
https://www.am12.jp/topics/shinkoro/
●15:20 - 15:30
休憩
●15:30 - 16:10
各委員から・ご紹介(自己紹介、機関の紹介、活動の案など)
村瀬利浩(兵庫県立但馬技術大学校)
中嶋勝己(公益財団法人 新産業創造研究機構、NIRO)
早稲田一嘉(神戸市立工業高等専門学校)
山﨑徹(兵庫県立工業技術センター)
●16:10 - 16:20 3Dレプリカ(歯車部品)の贈呈
樹脂レプリカの写真 https://shinkoro-pj.net/storage/1175/
●16:20 終了の挨拶
辻井浩一(兵庫県立大学 社会価値創造機構)
執筆:永瀬(県大)
関係者:調査委員、サポートアカデミー県大学生、その他多数
2024.06.09 記載:永瀬(県大)
■報道・読売新聞
読売新聞, “歴史刻む辰鼓楼 謎迫る<時の記念日合わせ特別展>”, https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20240608-OYTNT50254/
関係者:井上(明石市立天文科学館)
2024.05.29 記載:永瀬(県大)
■研究会発表, 令和6年度 第1回 新知創造学際ハブ研究会
学際領域展開ハブ形成プログラム 令和6年度 第1回 新知創造学際ハブ研究会 にて、
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクト の紹介がありました。
関係者:永瀬(県大)
2024.05.10 記載:永瀬(県大)
■「体制・リンク」ページを更新
科学分析調査は多くの方々のご協力のもと実施されています。「体制・リンク」ページには、辰鼓楼のある出石・豊岡市の方、辰鼓楼の機械時計を次世代につないでいくであろう学生のため、「誰が調査しているのか?」を明らかにしたいという想いで、ご協力いただいた方々の名前をあげさせていただいております(名前の掲載をご了解いただけた方のみになります)。
神戸市立工業高等専門学校 の 早稲田一嘉 博士に、
調査委員としてご協力していただくことになりました。
関係者:早稲田(神戸高専)
2024.04.25 記載:永瀬(県大)
■プロジェクトの紹介, 明石市立天文科学館 の WEBサイト
プロジェクトの紹介, 明石市立天文科学館 の WEBサイト(館長ブログ) にて プロジェクトが紹介されました
関係者:井上(明石市立天文科学館)
2024.04.25 記載:永瀬(県大)
■ラジオ報道, NHKラジオ, マイあさ!
NHKラジオ, マイあさ! 5時台 たより兵庫・石川 にて、
明石市立天文科学館の井上館長より
兵庫出石・辰鼓楼機械時計 科学調査プロジェクト の紹介がありました。
NHKラジオ, マイあさ! 5時台
NHKラジオ 聴き逃し番組を探すより
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=5642_04
関係者:井上(明石市立天文科学館)
2024.04.05
■「体制・リンク」ページを更新
科学分析調査は多くの方々のご協力のもと実施されています。「体制・リンク」ページには、辰鼓楼のある出石・豊岡市の方、辰鼓楼の機械時計を次世代につないでいくであろう学生のため、「誰が調査しているのか?」を明らかにしたいという想いで、ご協力いただいた方々の名前をあげさせていただいております(名前の掲載をご了解いただけた方のみになります)。