アウトリーチ活動outreach activity
アウトリーチ活動とは専門家や関係機関が一般の方に向けて、
分かりやすく親しみやすい形で教育普及・啓発活動等の働きかけを行う活動のことです。
2025.09.06 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・歯車金属製レプリカ部品:展示と遠隔電子顕微鏡観察(科学の祭典, 神戸, 1日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4の
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
出石辰鼓楼機械時計の科学分析プロジェクトと、
当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
学んでいただくイベントを実施しました。
●レプリカの展示品
(1)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、Zn(亜鉛)合金
作製:兵庫県立工業技術センター
(2)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、Al(アルミニウム)合金
作製:兵庫県立工業技術センター
(3)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、樹脂
作製:兵庫県立工業技術センター
(4)出石辰鼓楼機械時計・二号機 の ガンギ車、樹脂
作製:兵庫県立大学 ロボット研究同好会
●青少年のための科学の祭典
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/
●青少年のための科学の祭典・姫路会場(ブース 土6)
https://www.kobe-kagakukan.jp/topics/archives/437
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、新橋(兵庫県立大学、学生)、市川(大阪大学)
2025.09.05 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■機械時計の見学 と レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察(兵庫県立姫路西高等学校)
兵庫県立大学工学部研究室インターンシップの中で、
兵庫県立姫路西高等学校の学生の皆様が、
出石機械時計の初号機・二号機の実機見学、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ を利用した
電子顕微鏡遠隔観察・Network Tele-Microscopyの体験実習を行いました。
2025.09.01 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察(兵庫県立飾磨工業高校)
兵庫県立飾磨工業高校にて、
兵庫県立飾磨工業高校の教員と学生の皆様が、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の見学と、
レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察を行いました。
関係者:山崎(兵庫県立飾磨工業高校)
2025.08.29 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■機械時計の見学 と レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察(兵庫県立飾西高等学校)
兵庫県立大学工学部・大学見学の中で、
兵庫県立飾西高等学校の学生の皆様が、
出石機械時計の初号機・二号機の実機見学、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の見学を行いました。
関係者:永瀬(兵庫県立大学)
2025.08.21 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■明石市立天文科学館のワークショップ「時計のしくみを学ぶ講座」
2025年8月21日に、
明石市立天文科学館にて、
ワークショップ「出石・辰鼓楼PJ 時計のしくみを学ぶ講座」が開催されました。
出石辰鼓楼・機械時計の二号機を中心に見ると、明石と出石には大きな関係があります。
●1953年(昭和28年) 明石市で設計製作
●2024年(令和6年) 明石市立天文科学館にて特別展示が実施
なぜ出石辰鼓楼・機械時計の二号機が明石市で作製されたのか、
明石と出石の間でこれまでどのような交流があったのか、
ほとんど明らかになっていない状況です。
ワークショップでは、
二号機に残されている脱進機(機械式時計の速度を一定に保つための部品)をもとに作製された
機械時計の模型が用いられました。
時計台が現存する機械時計・塔時計の数は多くありません。
「時計台が現存する機械時計・塔時計をもとにした機械時計の教材・学習教材の開発」
という点において、
出石辰鼓楼・機械時計の二号機を基にした取り組みは先進的と言えます。
関係者:林(アッペルハーケン)、井上(明石市立天文科学館)
2025.08.12 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・二号機:展示と遠隔電子顕微鏡観察(オープンキャンパス, 2日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 と 二号機の展示と、
当初に想定されていた、金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、体験していただくため、
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、辻下(兵庫県立大学・学生)
2025.08.11 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・二号機:展示と遠隔電子顕微鏡観察(オープンキャンパス, 1日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 と 二号機の展示を行いました。
同時に、当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
体験していただくため、
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
初号機 と 二号機について、下記の説明を行いました。
●初号機の特徴
1. フランスのモービエクロックに外形が似ているが、フランスのモービエクロックと異なり装飾性が一切ない。
2. 歯車の形状が、現在では一般的なインボリュート歯車とは異なる。
3. 歯車は銅合金(Cu合金)製、柱などは鉄(Fe)製。
4. 輸出品となるような洗練されたものではなく、職人が手作りで試行錯誤で作製したと考えられる。
5. 以上の特徴から、現時点では、「国内の職人が、フランスのモービエクロックを参考に、国内で模倣して作製したハイブリッド機(国産)」ではないかと考えられる。
6. 現在は、電子顕微鏡による内部組織観察・成分分析による破壊検査から、(1)3Dプリンターを利用した復元模型の作製、(2)3Dプリンターで作製したレプリカを使った電子顕微鏡観察のための歯車切り出し方法の検討、が行われている。
●二号機の特徴
1. 明石で設計・製作されたという銘板がある。
2. 明石市立天文科学館が建設される前に明石で設計・製作されている。
3. 2024年に、明石市立天文科学館にて特別展示が実施された。
4. 脱進機(ガンギ車とアンクル)や数取り車などの、機械時計としての主要なパーツが残されている。
5. 現在は、3Dプリンターを利用した機械時計・教材の開発などが行われている。
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、西山(兵庫県立大学・学生)
2025.08.10 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・歯車金属製レプリカ部品:展示と遠隔電子顕微鏡観察(科学の祭典, 姫路, 1日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4の
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
出石辰鼓楼機械時計の科学分析プロジェクトと、
当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
学んでいただくイベントを実施しました。
●レプリカの展示品
(1)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、Zn(亜鉛)合金
作製:兵庫県立工業技術センター
(2)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、Al(アルミニウム)合金
作製:兵庫県立工業技術センター
(3)出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4、樹脂
作製:兵庫県立工業技術センター
(4)出石辰鼓楼機械時計・二号機 の ガンギ車、樹脂
作製:兵庫県立大学 ロボット研究同好会
●青少年のための科学の祭典
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/
●青少年のための科学の祭典・姫路会場(7)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/himeji25.pdf
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、市川(大阪大学)、山田(兵庫県立大学・学生)
2025.08.07 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■機械時計の見学 と レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察(兵庫県立山崎高等学校)
兵庫県立大学工学部・大学見学の中で、
兵庫県立山崎高等学校の学生の皆様が、
出石機械時計の初号機・二号機の実機見学、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の見学を行いました。
あわせて、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の内部組織を、
遠隔電子顕微鏡法・Network Tele-Microscopyで観察し、
金属組織観察による文化財製造地調査の考え方について学びました。
2025.08.03 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・歯車金属製レプリカ部品:展示と遠隔電子顕微鏡観察(科学の祭典, 加古川, 2日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4の
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
出石辰鼓楼機械時計の科学分析プロジェクトと、
当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
学んでいただくイベントを実施しました。
青少年のための科学の祭典
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/
青少年のための科学の祭典・加古川会場(東はりま 4)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/higashiharima25.pdf
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、市川(大阪大学)、山口(兵庫県立大学・学生)、山田(兵庫県立大学・学生)
2025.08.02 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・歯車金属製レプリカ部品:展示と遠隔電子顕微鏡観察(科学の祭典, 加古川, 1日目)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4の
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
出石辰鼓楼機械時計の科学分析プロジェクトと、
当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
学んでいただくイベントを実施しました。
青少年のための科学の祭典
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/
青少年のための科学の祭典・加古川会場(東はりま 4)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/higashiharima25.pdf
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、市川(大阪大学)、新橋(兵庫県立大学・学生)、門田(兵庫県立大学・学生)
2025.07.31 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■講演:兵庫県立大学 in 尼崎「大学と地域企業のつながりセミナー」での紹介
尼崎市中小企業センターにて開催された
兵庫県立大学 in 尼崎「大学と地域企業のつながりセミナー」にて、
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトの紹介を行いました。
兵庫県立大学 in 尼崎「大学と地域企業のつながりセミナー」
一般財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所
https://www.ampi.or.jp/archives/post-9500/
協同組合尼崎工業会
https://www.aia-net.or.jp/20250710-01/
公益財団法人尼崎地域産業活性化機構
https://www.ama-in.or.jp/oic/hyogokendai_amagasaki20250731.pdf
2025.07.29 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■講演:関西大学・夏季集中講義における特別講演での紹介
関西大学・夏季集中講義における特別講演にて、
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクトの紹介を行うとともに、
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカの内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施しました。
2025.07.27 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■初号機・歯車金属製レプリカ部品:展示と遠隔電子顕微鏡観察(科学の祭典, 豊岡, 丹波)
出石辰鼓楼機械時計・初号機 の 部品No.4の
3Dプリンタ―で作製した金属製レプリカを利用して、
内部組織(ミクロ組織)・遠隔電子顕微鏡観察を実施いたしました。
出石辰鼓楼機械時計の科学分析プロジェクトと、
当初に想定されていた、
金属鑑定(金属成分の分析、金属組織の観察)がどのような手法か、
学んでいただくイベントを実施しました。
青少年のための科学の祭典
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/
青少年のための科学の祭典・丹波会場(ブース 14)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/tanba25.pdf
青少年のための科学の祭典・豊岡会場(CODE 14)
https://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/toyoka25.pdf
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、市川(大阪大学)、山口(兵庫県立大学・学生)、浅田(兵庫県立大学・学生)
2025.07.11 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■機械時計の見学 と レプリカ部品の遠隔電子顕微鏡観察(西宮市立 西宮東高等学校)
兵庫県立大学工学部・大学見学の中で、
西宮市立 西宮東高等学校の学生の皆様が、
出石機械時計の初号機・二号機と、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の見学を行いました。
あわせて、
3Dプリンターで作製した 歯車部品・金属製レプリカ の内部組織を、
遠隔電子顕微鏡法・Network Tele-Microscopyで観察し、
金属組織の調査による文化財製造地の考え方について学びました。
2025.07.01 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■授業・兵庫県立大学・全学共通科目の授業「マテリアル科学への招待」
兵庫県立大学・全学共通科目の授業「マテリアル科学への招待」にて、
環境人間学部・工学部・理学部の学生約200名を対象に、
「フルオープンネットワーク分析法:出石・機械時計分析プロジェクトの例」
として
兵庫出石・辰鼓楼機械時計科学調査プロジェクト
の講義を行いました。
https://syllabus.u-hyogo.ac.jp/slResult/2025/japanese/syllabusHtml/SyllabusHtml.2025.905020.html
2025.06.10 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■学会発表・日本顕微鏡学会第81回学術講演会
日本顕微鏡学会第81回学術講演会における招待講演
“兵庫県におけるNetwork Tele-Microscopyを活用した教育・研究活動”
の中で、
出石機械時計・初号機 の 歯車部品(No.4)の金属製レプリカを利用した
遠隔電子顕微鏡観察の事例紹介を行いました。
永瀬丈嗣, 山下満
日本顕微鏡学会第81回学術講演会, 2025.06.09-06.11, 福岡国際会議場, 福岡
“兵庫県におけるNetwork Tele-Microscopyを活用した教育・研究活動”
関係者:永瀬(兵庫県立大学)
2025.06.03 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■神戸高専の紹介WEBサイトへの写真掲載
神戸高専・機械システム工学科の紹介WEBサイトの中に、
神戸高専で設計・制作が進んでいる
出石機械時計・初号機復元模型(ver.1)の写真が公開されております。
https://www.kobe-kosen.ac.jp/department/honka/mech-s/
関係者:早稲田(神戸市立工業高等専門学校)、中嶋(NIRO)
2025.05.25 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■学会発表・日本鋳造工学会第185回全国講演大会
出石機械時計・初号機 の 歯車部品(No.4)の
金属製レプリカ作製および遠隔電子顕微鏡観察に関する学会発表を行いました。
永瀬丈嗣, 浅田涼介, 新橋創太, 柏井茂雄, 兼吉高宏, 山下満, 西竜治, 市川聡
日本鋳造工学会第185回全国講演大会, 2025.05.23-05.26, 大同大学, 名古屋, 愛知
“文化財調査のアウトリーチ活動における砂型3Dプリンター・network tele-microscopyの活用事例”
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、浅田(兵庫県立大学)、新橋(兵庫県立大学)、柏井(兵庫県立工業技術センター)、兼吉(兵庫県立工業技術センター
2025.05.18 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■学会発表・日本軽金属学会第148回春期大会
出石機械時計・初号機 の 歯車部品(No.4)の
金属製レプリカ(Al合金)に関する学会発表を行いました。
日本軽金属学会第148回春期大会, 2025.05.16-05.18, 北九州国際会議場, 北九州, 福岡
永瀬丈嗣, 浅田涼介, 柏井茂雄, 兼吉高宏
“3Dプリンターによる出石辰鼓楼・機械時計のAl合金歯車部品レプリカの作製”
関係者:永瀬(兵庫県立大学)、浅田(兵庫県立大学)、柏井(兵庫県立工業技術センター)、兼吉(兵庫県立工業技術センター)
2025.04.24 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■辰鼓楼の観光利用に関するグループワーク(芸術文化観光専門職大学)
芸術文化観光専門職大学の新入生を対象に、
辰鼓楼の観光利用について考えてもらうグループワークを行いました。
出石の観光資源や辰鼓楼の調査について塩川(調査メンバー)より話を聞いた後、
辰鼓楼を利用した観光振興の方法についてグループで話し合い、
意見を出してもらいました。
出石と辰鼓楼の歴史を組み込んだ演劇の開催やSNSを利用したPRなどユニークな意見が多数出ました。
これから演劇や観光について専門教育を受けていく学生たちにとって、
地域活性化について考えるきっかけとなったと思われます。
関係者:塩川(芸術文化観光専門職大学)
2025.04.03 記載:永瀬(兵庫県立大学)
■機械時計の見学(姫路・学生)
兵庫県立大学工学部・パイロットゼミ(全教員が1年生を数名ずつ担任する制度)の中で、入学生4名が機械時計の見学を行いました。
兵庫県立大学工学部・パイロットゼミとは、全教員が1年生を数名ずつ担任する制度の一つであり、
正課教育外制度を通して、
初年度から工学に対する興味、関心を啓発し、
主体的、積極的に学問に取り組む姿勢を導き出す授業の一つです。
関係者:兵庫県立大学の学生さん