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分析日誌analysis diary

出石辰鼓楼の初号機・2号機を兵庫県姫路市にある兵庫県立大学工学部へ輸送。
その後の分析や進捗状況を日誌形式で更新していきます。

2023.09.29  記載:永瀬(県大)

■機械時計調査・装置写真撮影(部品)

県立大学生による装置写真撮影(部品)が行われた。

関係者:迫田(県大B4)

2023.09.28  記載:永瀬(県大)

■3Dデータ構築

2023.09.15に、出石振興局にて取得した写真データより構築した3Dデータ情報の第一報があった。

関係者:井奥(スマートものづくりセンター但馬)

2023.09.21  記載:永瀬(県大)

■オンライン会議(兵庫県立大学)

今後の分析に加え、情報発信の方法、地域振興への取り組みについての検討を行う。

関係者:永瀬(県大)、井関(県大)、中井(県大)

2023.09.15  記載:永瀬(県大)

■出石振興局から姫路工学キャンパスへ機械時計初号機・二号機を輸送

機械時計の初号機、2号機、部品を、出石振興局から、兵庫県立大学・姫路工学キャンパスの新設されたC棟に輸送した。輸送前に、井奥(但馬技術大学校)により3Dデータの取得を行った。出石振興局からの搬出・姫路工学キャンパスへの搬入は、アカバ運輸株式会社(兵庫県豊岡市)が担当した。兵庫県立大学・姫路工学キャンパス内での機械時計の輸送は、兵庫県立大学大学院工学研究科 工作センターのスタッフのご協力のもとに実施した。

兵庫県立大学大学院工学研究科 工作センター
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/kousaku/index.html

関係者:永瀬、中井(県大)、山本、迫田、山口、近田(県大学生)、井奥(但馬技術大学校)、塩川(芸術文化観光専門職大学)田口、湯口、樫本(豊岡市)、徳網、中原、中易、渋谷(但馬國出石観光協会)

2023.09.15  記載:永瀬(県大)

■機械時計の調査(姫路)

住友博士(兵庫県立大学大学院工学研究科)による機械時計の見学・調査がおこなわれた。

関係者:住友(県大)

2023.09.13  記載:永瀬(県大)

■オンライン会議(兵庫県立大学)

機械時計分析に関する打ち合わせ、機械時計の分析を行うにあたって、調査結果を積極的に情報発信しながら調査する手法について検討。

関係者:永瀬(県大)、井関(県大)

2023.09.13  記載:永瀬(県大)

■電話相談(同志社彰栄館の時計の情報収集)

国内で三番目に古いとされる時計台(同志社彰栄館)・塔時計に関する情報収集を行う。

関係者:永瀬(県大)、相原(同志社大学)

2023.09.11  記載:永瀬(県大)

■オンライン会議(兵庫県立大学、芸術文化観光専門職大学)

機械時計の分析に関して、どのようにして未だ発見されていない資料を収集するのかの手法について相談。

関係者:永瀬(県大)、塩川(芸術文化観光専門職大学)

2023.09.06  記載:永瀬丈嗣(県大)

■オンライン会議(兵庫県立大学、明石市立天文科学館)

オンライン会議(第2回、兵庫県立大学、明石市立天文科学館)
機械時計分析に関する打ち合わせ。

関係者:永瀬(県大)、山本、迫田(県大学生)、井上(明石市立天文科学館)、佐々木(国立科学博物館(名誉研究員))