アッペルハーケン・林様が、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスにて初号機・二号機の現地調査を行いました。
下記のコメントをいただきました。
●時を刻む部分は、
ガンギ車とアンクルそれに軸を通じて繋がるクワガタという
少し変わった機構ではないか?
●ガンギ車100回転で、
短針一周360°1時間、
長針30°(時針1時間分)、
振り子1.2秒周期の作動ではないかと考えられる。
●金属板を止める部品、
3つは六角ネジ、1つは四角ネジと形が異なる。
戦後すぐの、物資の無い時代に、
手に入る部品を集めて作製されたためではないか?




記載:永瀬(兵庫県立大学)