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2025.03.31

二号機・実機調査の記録(2025.03.31, 姫路)

アッペルハーケン・林様が、
兵庫県立大学・姫路工学キャンパスにて初号機・二号機の現地調査を行いました。
下記のコメントをいただきました。

●時を刻む部分は、
ガンギ車とアンクルそれに軸を通じて繋がるクワガタという
少し変わった機構ではないか?

●ガンギ車100回転で、
短針一周360°1時間、
長針30°(時針1時間分)、
振り子1.2秒周期の作動ではないかと考えられる。

●金属板を止める部品、
3つは六角ネジ、1つは四角ネジと形が異なる。
戦後すぐの、物資の無い時代に、
手に入る部品を集めて作製されたためではないか?

 

記載:永瀬(兵庫県立大学)

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