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2025.10.01

初号機・復元模型 と 参考にしたモービエクロック

執筆:永瀬(兵庫県立大学)
関係者:早稲田(神戸市立工業高等専門学校)、機械システム工学専攻の学生(神戸市立工業高等専門学校)、中嶋(NIRO)、井上(明石市立天文科学館)、鈴木(明石市立天文科学館)、西角(西日本クロック)
日時:初稿 2025.10.01
写真撮影:神戸市立工業高等専門学校
3Dデータ構築:NIRO
3Dプリンターやレーザー加工機を利用した造形:神戸市立工業高等専門学校

 

神戸市立工業高等専門学校 の
早稲田一嘉 博士と、
機械システム工学専攻の学生が、
専攻科機械システム工学専攻の授業の一環として、
3Dプリンターやレーザー加工機などを駆使して初号機・復元模型を作製しています。

 

初号機は、
部品欠損が多く時を刻む機構が失われております。
モービエクロックを参考にして欠損したパーツを想定し、
復元模型が構築されています。

 

参考とするモービエクロックは、
明石市立天文科学館を通じて、
モービエクロックの所有者である西日本クロック・西角 様から実物をおかりし、
現在は神戸高専にて初号機復元模型作製のために利用されております。

 

2025.09.16時点の復元模型 と モービエクロック

 

 

 

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