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分析日誌analysis diary

出石辰鼓楼の初号機・2号機を兵庫県姫路市にある兵庫県立大学工学部へ輸送。
その後の分析や進捗状況を日誌形式で更新していきます。

2023.08.23  記載:永瀬(県大)

■読売新聞, 読売新聞

読売新聞, “辰鼓楼 国産最古の時計台?”, https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20230823-OYTNT50045/

2023.08.17  記載:永瀬(県大)

■現地調査(出石)

機械時計の輸送(豊岡市出石振興局から兵庫県立大学姫路工学キャンパスへの輸送)が可能かどうか、機械時計初号機・二号機の実機およびその部品を確認するとともに、辰鼓楼の内部調査を行った。その結果、機械時計の輸送が可能であると判断した。

関係者:辻井、永瀬、盛谷(県大)、山本、迫田(県大・学生)、奥田、村瀬、井奥(但馬技術大学校)、田口、湯口、樫本幸(豊岡市)、徳網、中原、中易、渋谷(但馬國出石観光協会)

2023.07.13  記載:永瀬丈嗣(県大)

■オンライン会議(出石観光協会、出石振興局、兵庫県立大学)

豊岡市出石振興局から兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構に依頼があった機械時計調査に関して、オンライン会議にて相談を行った。機械時計の実機をオンライン会議のライブカメラにて確認し、機械時計の輸送(豊岡市出石振興局から兵庫県立大学姫路工学キャンパスへの輸送)が可能であるかどうかは、現地調査を行う必要があるとの結論に至った。

関係者:辻井、永瀬(県大)、山本、迫田(県大)、宮﨑、田口、湯口、樫本(豊岡市)、徳網、中原、中易、渋谷(但馬國出石観光協会)

2023.05.23  記載:永瀬(県大)

■豊岡市出石振興局からの依頼

豊岡市出石振興局から、兵庫県立大学産学連携・研究推進機構に、 出石辰鼓楼の機械時計・初号機の調査の依頼(金属成分の分析によって、機械時計初号機の製造地の分析が可能であるかどうかの検討の依頼)があった。

関係者:辻井(県大)、樫本(豊岡市役所)